野菜健康指導士試験 

普段食べている野菜を、もっと効果的に、もっと機能性を生かして、もっとおいしく楽しむスキルが身に付く資格

「野菜健康指導士®」は野菜のプロフェッショナルになれる、内閣府認可 職業技能振興会の認定資格。野菜に関する本格的な知識を効果的に学べます。

✅ 野菜の機能性や効果的な食べ方の仕組みを理解して料理のスキルをアップ
✅ 野菜バイヤー、惣菜開発、店舗売場担当者のスキルアップ・キャリアアップに
✅ 野菜と栄養・機能性のプロとして、就職・転職の大きな武器に
✅ スキルは一生、仕事にも家庭にも、自身の健康にも使える
✅ 学習した知識は、栄養士や調理師等の他資格にも使える

野菜健康指導士®試験を通して得られる知識

名古屋大学名誉教授 大澤俊彦先生ほか専門家監修のテキストで確かな知識を。

テキストは初級・上級共通の1冊。
栄養素の働き、機能性成分の効果、効果的な調理法、保存方法……
知っているようで知らない野菜に関する知識を、基礎から体系的に学べます。

クリックするとAmazonの販売ページが開きます。

受講生の活躍の場

●食品スーパーで

●料理教室で

●自宅での食事作りで

野菜健康指導士®(初級)試験開催概要

試験開催の詳細は下記の通りです。

受験資格 なし(どなたでも受験できます)
受験料 初級 8,800円(税込)
上級 14,300円(税込)
公式テキスト 初級、上級共通 2,750円(税込)
こちらからお買い求めください。
試験対策講座受講料 初級 13,200円(税込)
上級 19,800円(税込)
認定登録料 3,300円(税込)
※認定登録は、一般財団法人職業技能振興会が責任を持って、合格された方の能力を保証することを意味します。認定登録された方へは、技能の証として認定証(カード型)を交付し、証明書としてご使用いただけます。また、名刺や履歴書に本検定を表記いただくことができます。
対外的に資格をご利用になる場合は必ず認定登録をお願いいたします。
更新料 上級のみ 13,200円(税込)
受験方法 IBT(Internet Based Test)
※本試験は株式会社シェアウィズの提供するオンライン学習システムWisdomBaseを使用し、インターネット通信状況の安定した自宅等で、PCやタブレット等を用いて受験します。
推奨環境はこちらからご確認ください。
試験日程 初級 2025年5月25日(日)0:00~23:59 [60分間]
※ご都合の良い時間帯でご受験ください。ただし、試験時間の途中でも23:59で強制終了となります。
今後の開催予定
初級 2025年5月、9月、2026年1月
上級 2026年1月
対策講座日程 初級 2025年5月18日(日)
上級 2026年1月18日(日)予定
合格基準 初級 問題の総得点の70%以上
上級 問題の総得点の80%以上
\初級試験 2025年5月25日18時まで申込受付中/
受験要項・お申し込みはこちら

野菜健康指導士®は公益財団法人日本ヘルスケア協会の推薦資格です。

 「野菜健康指導士試験」の開始にあたり、心より推薦の言葉を贈ります。本検定は、野菜に含まれる多様な栄養素とその働き、そしてそれがどのように私たちの健康に寄与するかを深く学べる貴重な機会です。特に、内閣府認可の一般財団法人職業技能振興会の監修を受けている点から、その信頼性は非常に高く、受験者にとって質の高い知識と実践力を身につけることができます。

 現代社会において、健康寿命の延伸が重要なテーマとなる中で、食生活の改善や栄養素の適切な摂取は不可欠です。この検定を通じて、野菜の持つ栄養素の力を理解し、日々の生活に役立てることができます。さらに、受験者は「野菜健康指導士」として、個々の健康状態に応じた野菜の選び方や食べ方を提案できる専門家として、社会に貢献することができます。

 今後、より多くの方々がこの検定を受け、健康促進に繋がる知識を深めていただけることを強く期待しております。

公益財団法人 日本ヘルスケア協会
代表理事・会長
今西 信幸

TOP